2015/04/29

点描画から想う、表と裏

こんにちは。
星見です。

最近点描画にハマって、
ひたすら描いています。




点描画は
影を継ぎ足していく作業だと感じています。

光を強く出したければ、
影を濃くする。

全てのものは二元性なので、
片方だけが存在するわけではない。

そんなことを気がつかせてくれます。


表舞台に立つ人は、
裏で活躍している人が居るから
成り立っています。

本当はそこってすごく大事なのですが、
大多数の人が表舞台に立つことだけを
考えているような気がします。

影が薄ければ、
光もぼやけます。

同じように裏方をしっかりしないと
表舞台は霞みます。


表舞台で何かを得たのなら、
裏方にきちんとフィードバックしないと
そのうちバランスが崩れます。

そういう気持ちを忘れなければ、
表も裏もバランス良く存在できます。

点描画から想う一コマでした。

6 件のコメント:

  1. そぉ!ぅんその通り!
    はぁ~っ すっきりしたっ

    ありがとぅ(笑)

    返信削除
    返信
    1. なかなかそのへんをわかってくれる人が少ないのが現状ですよね。
      名脇役ありきの主演俳優さんだったりするのになぁ。

      削除
  2. そこに気付いてるか気付いていないかで
    良い循環になるか
    悪い循環になるか決まってくる♪

    光は、影があるから美しく輝く。

    大事なことだね(*^^*)

    返信削除
    返信
    1. 本当にそうだよね!
      影のおかげで光はいるのさ〜。

      削除
  3. そして星見さまは
    自分の舞台で輝くとき。

    私は・・・
    ひっこみませんww

    返信削除
    返信
    1. もう飛び出しちゃっていいのかぁ!
      よし、舞台で飛び回るっ!!

      ロダムさんは、どうやっても引っ込めないよねw

      削除